たちばなのはやなり

たちばなのはやなり
たちばなのはやなり【橘逸勢】
(?-842) 平安初期の官僚・書家。 奈良麻呂の孫。 804年最澄・空海らとともに入唐。 承和の変に加わったとされ, 伊豆に流される途中に遠江(トオトウミ)国で客死。 隷書を得意とし三筆の一人に数えられるが, 真跡と確証できるものは現存しない。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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